「新京都編 後編」、ついに明日から先行上映開始です。
最後にお届けするよもやま話はこの方、主人公・緋村剣心役の涼風真世さんです!
――完全新作「新京都編」前後編の収録を終えてのご感想をお願い致します。
収録を終えて…剣心に再び出会えた幸福感に満たされています…。
「るろうに剣心」メンバーとのアフレコは心地よく、懐かしく、
充実した時間を共に過ごさせていただいたことに感謝の気持ちで一杯です。
本当に有難うございました。
――後編の公開を楽しみに待つファンの皆様へ、見どころやメッセージなどお願い致します。
後編を心待ちにしていらっしゃる皆様。
…これから剣心と志々雄真実との戦いや如何に!!!
剣心は”不殺”を貫くことができるのか…!!!
楽しみにしていて下さいね。
私も、皆様とともに、これからも「るろうに剣心」を愛し続けていきます。
「新京都編 後編」、ついに明日から先行上映開始です。
よもやま話第4回は“もう一人の主人公”とも言える志々雄真実を演じる池田政典さんにお話を伺いました。
――完全新作「新京都編」前後編の収録を終えてのご感想をお願い致します。
この作品自体、本当に大好きなので、「新京都編」と言うことで個人的にもの凄く楽しんで収録できました。
正直15年と聞くと驚きましたが、収録が始まると当時と変わらない姿に又驚きました。
「京都編」もそうですが、今回の「新京都編」を通して改めて志々雄真実こそ最強だと思いました。
「るろうに剣心」は最高です。
――後編の公開を楽しみに待つファンの皆様へ、見どころやメッセージなどお願い致します。
「新京都編」の世界観を楽しんで下さい!
「新京都編 後編」のよもやま話、第3回は語り部となる操役の櫻井智さんのコメントをお届けします。
「後編」では“御頭”として活躍も増える操。久々の収録の感想など伺いました!
――完全新作「新京都編」前後編の収録を終えてのご感想をお願い致します。
るろうに剣心15周年ということで、久しぶりにるろうに剣心の世界に・・・
そして、操と再会することができて楽しい時間を過ごすことができました(^v^)
ありがとうございました。
――後編の公開を楽しみに待つファンの皆様へ、見どころやメッセージなどお願い致します。
るろうに剣心を応援して下さっているみなさまへ
前編を手に取って見ていただいたみなさん ♥
ありがとうございます。
後編も楽しんで下さいねっ(^v^)
「新京都編 後編」のよもやま話、第2回は薫役の藤谷美紀さんのインタビューをお届します。
「後編」の薫の活躍をお楽しみに!
――完全新作「新京都編」前後編の収録を終えてのご感想をお願い致します。
久しぶりに懐かしいメンバーと再会出来て、本当に楽しかったです。
相変わらず剣心は強くて、かっこよくて、かわいくて、薫としては惚れ直してしまいました!
薫の剣心への一途な気持ちを大切に演じさせていただきました!
――後編の公開を楽しみに待つファンの皆様へ、見どころやメッセージなどお願い致します。
男っぽい戦いの世界は本当にかっこいいです。
後編も美しい映像と共に、剣心のかっこよさを是非見てください。
約10年ぶりの新作アニメとなる「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 新京都編」。
昨年12月に「前編」が公開され、その完結編となる「後編」がついに6月23日より先行上映がスタートします。
劇場での先行公開まであと約2週間。今回もキャスト陣の「新京都編」にかける想いをお伝えしていきます。
「後編」第1回目は明神弥彦役の冨永みーなさんのコメントをお届けします。
――完全新作「新京都編」前後編の収録を終えてのご感想をお願い致します。
「新」の名の通り、大人テイストのカッコイイ男達の世界満載、色んな意味でシビレルますよ。
私自身、久しぶりの弥彦との再会に、るろうに剣心の作品との再会に、胸はずませての収録でした。
涼風さんの、美紀ちゃんの、第一声を聞きスタジオで「あぁー!コレ!コレ!」とニヤケテしまいました。
弥彦は、、、頑張ったら、「力みすぎ!」と演出受けました(笑)
――後編の公開を楽しみに待つファンの皆様へ、見どころやメッセージなどお願い致します。
前編の薫と弥彦の喧嘩(?)お楽しみ頂けましたか?後編は薫と操、薫と剣心の喧嘩(?)が!!
弥彦の踏ん張るところもお楽しみにです。
約10年ぶりの新作アニメとなる「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 新京都編」。 昨年12月に「前編」が公開され、その完結編となる「後編」がついに6月23日より先行上映がスタートします。 劇場での先行公開まであと約2週間。今回もキャスト陣の「新京都編」にかける想いをお伝えしていきます。 「後編」第1回目は明神弥彦役の冨永みーなさんのコメントをお届けします。
――15周年ということで久々に『るろうに剣心』を収録したご感想をお聞かせください。
やっといつものみんなと集まることができた。懐かしさもあり、感動もありの同窓会の気分でしたね。
――収録前のお気持ちはいかがでしたか?
前回のアニメ版『京都編』のDVDを一通り観ました。
個人的には、新井赤空がつくった最後の逆刃刀を、青空が剣心に渡すシーンを見るたびに毎回、目がうるうるしてしまうんですよ。
チェックするために観ていたはずなのに、あそこのシーンになると物語に引き込まれてしまうんですよね。
今回の『新京都編』でどうなるのかがすごく楽しみでした。
――15年前の当時を思い出しましたか?
みんなの声を聞くと「パッ」とキャラクターの絵が思いだされるんです。
涼風(真世)さんの声を聞けば剣心の表情が浮かぶし、冨永(みーな)さんの声を聞けば弥彦の表情が出てくる。
安原(義人)さんは普段は変わらず腰が低い方なのですが、声を聞けばすぐに四乃森蒼紫ですからね、カッコイイ。
今日の収録の第一声は蒼紫の「……剣心」と呼びかける声だったのですが、その声を聞いた瞬間に、鳥肌が立ちました。
――久々に演じた志々雄の印象は?
志々雄は「多くを語らず、背中を見ろ」というタイプなんですよ。その背中についていきたいという、憧れみたいな気持ちがあります。
自分とは違う性格なんですよ。志々雄みたいにドンとした男になれればいいな、と常々思っていますよ。
――『るろうに剣心』という作品は池田さんにとってどんな作品ですか?
最高の作品です。
今回の『新京都編』の話を聞いたときは「待ってました」と興奮しました。「ようし、また志々雄が暴れるぞ」と。
蒼紫や斎藤一に会えることがうれしかったです。自分は志々雄に憧れていますが、たぶん性格は剣心寄りなんです。
だから、剣心に感情移入してストーリーを見ています。志々雄に憧れ、剣心の気持ちを味わう。
個人的には最高のポジションで作品を楽しませていただいていますね。
――最後にファンへのメッセージを!
自身もいちファンとして『新京都編』の完成を待っています。絶対、おもしろいと思いますよ。
それぞれのキャラクターたちがなぜ戦うのか。なぜここにいるのか。そういったバックボーンを振り返りつつ、楽しんでください。
感動あり、アクションあり、コミカルなところありの大作です。全部のシーンを期待してください。
『後編』はどうなるかわかりませんが……志々雄も一度くらいは剣心に勝ってみたいですね(笑)。
第3回目は、薫役の藤谷美紀さんと弥彦を演じる冨永みーなさんのご登場です。
「新京都編」の印象を“大人のテイスト”と語るお二人のお話をたっぷりお届けします。
――15周年ということで、久々に『るろうに剣心』を収録したご感想をお聞かせください。
また、皆さんとお会いできるということと、薫を演じることができるのが、本当にうれしかったです。
――収録前のお気持ちはいかがでしたか?
家では実際に声を出して、念入りに練習したんですけど、最初のシーンが自分からのセリフだったので、それでちょっと緊張してしまいました。
現場に行ってみなさんと出会っていっしょに演じたら、やはり格別でしたね。
みなさんの声を聞いた瞬間に「この感じ!」と一気に当時を思い出しました。
今日は弥彦との掛け合いのシーンもあってうれしかったです。
――15年前の当時を思い出しましたか?
ゲストでいらっしゃる役者さんたちが毎回、豪華で。舞台役者の方やいろいろな分野の方々と共演をさせていただいてすごく刺激的な現場でした。
――久々に演じた薫の印象は?
相変わらずまっすぐで剣心のことを一途に想っていて、お茶目でドジなところもあってかわいいなと思いました。
――『るろうに剣心』という作品は藤谷さんにとってどんな作品ですか?
収録していた当時は、これほどものすごいアニメになるとは思ってもいませんでした。
演じているうちにどんどん人気が出て、15年が経ったいまでも「小さいときに観ていました」といってくださる人がいます。
これほどの作品に出られたということが、なによりもラッキーで。なおかつ薫という魅力的な役を演じることができてうれしいばかりです。
当時はのどかでゆったりとして、家族のような温かい現場で、いま振り返るととても良い現場だったと思います。
当時は三ツ矢さんに声優のお仕事をいちから教えていただき、それが今につながっています。
本当にありがたかったし、キャストの方々もすばらしい現場でした。
――最後にファンへのメッセージを!
やっぱり剣心ってカッコイイなと思いましたし、『新京都編』はちょっと大人の感じのテイストに仕上がっていますので、
そのあたりも楽しみにしていただければ。
薫もあいかわらず弥彦と口げんかをして元気です。本当におもしろい作品になっているので楽しみにしてください。
――15周年ということで久々に『るろうに剣心』を収録したご感想をお聞かせください。
もうちょっと、弥彦でいたかったというのが素直な感想です。
――収録前のお気持ちはいかがでしたか?
作品を見返して自分の中では準備万端だったんです。
音響監督の三ツ矢(雄二)さんをはじめ、スタッフへの信頼感がすごくある現場なので、違ったら違うとはっきり言ってもらえる安心感もあって。
ちょっと気分があがりすぎていたのか、最初に演じたシーンはきばりすぎてしまいました。うれしすぎたんでしょうね。
弥彦はテンションがあがっても良い役どころなのですが、それ以上にあがってしまいました。
――15年前の当時を思い出しましたか?
作品とは別の部分の出来事をたくさん思いだしちゃいました。キャストとスタッフの相性が良くて。
みんなでランチに行ったりとか、(藤谷)美紀ちゃんのブーツが可愛かったりとか、涼風(真世)さんが美しすぎ&かっこよすぎ!とか。
――収録のことで思いだしたことはありますか?
収録の時はすごくゆったりとしているのに、マイクの前に立つとみなさんがすごく凛々しいんんですよ。カッコイイ。
収録の時のオンとオフの差がすごくたまらなく良かったんです。
――久々に演じた弥彦の印象は?
こちらは15年経っていますが『新京都編』ということで弥彦は弥彦のままでした。
薫にだけは強気でいられる性格は変わりませんでしたね。甘えてばかり。
こちらから弥彦に歩み寄っていく感じがありました。
――『るろうに剣心』という作品は冨永さんにとってどんな作品ですか
描かれているものが、ジャストに大好きな世界観なんです。
正義とも悪とも決められない各々の男の生き方の違いを描いている。弥彦はそんな世界に憧れている存在で、私自身の憧れを込められるんです。
できることならもう一度レギュラーとしてやることができたらすごく幸せかもしれないな。
「ぜひ、来週も収録しましょうよ!」と言いたいです。これまで頑張ってきたご褒美みたいな気持ちで、今回演じることができました。
――最後にファンへのメッセージを!
弥彦はあいかわらずですが(笑)、「新京都編」の「前編」は「これからどうなるの!?」と先が気になる展開になっています。
私自身も「後編」のシナリオを一日でも早く読みたい気持ちです。今回はかなり大人なテイストです。楽しみにしていて下さい。
第2回目は、今回の「新京都編」で語り部となる巻町操を演じる櫻井智さん。
今年でデビュー25周年を迎えられた櫻井さんに、TVシリーズのこと、今回の「新京都編」のことなど、たっぷりお話を伺いました。
――15周年ということで、久々に『るろうに剣心』を収録したご感想をお聞かせください。
15年が経ちましたが、実際に収録をして観ると15年の時が流れたような感覚はなくて、キャストの皆さんも当時と同じでしたし、
キャラクターの声も同じでしたし、当時のまま収録ができました。
――収録前のお気持ちはいかがでしたか?
本当に久々の収録だったので、当時の映像を観返すところからはじめたんです。
15年前は本当に必死になって操を演じていて、すごく大変だったことを覚えているのですが、あれから時が流れたこともあり、
自分にも自信を持つことができました。
だから、今日の収録が本当に楽しみで、落ち着ついて収録を楽しむことができました。
――15年前の当時を思い出しましたか?
当時は、口パクにあわせて秒数以内にセリフを言うということがなかなかできなくて、一発OKがひとつもないくらいだったんです。
でも、今回はそんな心配もなく、スタッフのみなさんも『るろうに剣心』に詳しい方々ばかりなので、安心して収録することができました。
――久々に演じた操の印象はいかがでしたか?
私は当時、操ちゃんはなんてしっかりしている女の子だろうと尊敬の気持ちを持っていたんです。
ところが、今回収録をさせていただいて、どちらかというと妹分的な印象を感じたんですよね。それがすごく不思議な感じでした。
私も最近、いろいろな作品で落ち着いた役を演じることも多くなっているので、こういうはっちゃけた役はやっぱり楽しいです。
――『るろうに剣心』という作品は櫻井さんにとってどんな作品ですか?
お仕事をしていると、若い声優さんたちから「『るろうに剣心』を観ていました!」と言っていただけることが多いんです。
そういう声を聞くたびに、みんなに愛していただけた作品なんだなって実感しています。
――最後にファンへのメッセージをお願いします!
『るろうに剣心』を応援して下さってありがとうございます。
15周年記念作品の『新京都編』を隅から隅まで、楽しんでいただきたいと思っております。
第1回目は“不殺”を誓った流浪人・緋村剣心を演じる涼風真世さん。
11月某日、「新京都編 前編」の収録時に、お話を伺いました。
(前列左より)薫役:藤谷美紀、剣心役:涼風真世、操役:櫻井智
(後列左より)弥彦役:冨永みーな、志々雄役:池田政典
――15周年ということで、久々に『るろうに剣心』を収録したご感想をお聞かせください。
とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
緋村剣心として魂を吹き込む仕事を再びできて、あらためて『るろうに剣心』の魅力を感じました。
いまや日本のアニメーションを代表する作品になっていることを誇らしく思います。
おなじみのキャスト、スタッフのみなさんだったのでリラックスして演じることができたのも良かったですね。
――収録前のお気持ちはいかがでしたか?
当時は私も必死だったんです。
15年前からも刺激的な現場でしたが、今回はさらに経験と実力が加わって、すごく良い現場になっていました。
やはり、良いスタッフと良いキャストがそろうとそういう成長があるんですね。
――久々に演じた剣心の印象はいかがでしたか?
剣心には「人斬り抜刀斎」と呼ばれている表情と、普段の「緋村剣心」の表情の二面性があって、その二面性が魅力なんです。
今回は「前編」ということもあり、アクションも抑え気味でナチュラルに「剣心」を演じることができました。
でも「おろ?」がなかったんですよ(笑)。「後編」が楽しみです。
――『るろうに剣心』という作品は涼風さんにとってどんな作品ですか?
剣心は私の分身だと思っています。
もちろん私に人斬りをした過去があるわけじゃないんですけど(笑)、似ている部分がたくさんあるんです。
「おろろ?」という一面もそうですけど、人間はいろいろな側面を持ち合わせるものですからね。
剣心の絵を見ても、私自身じゃないかと思うときもあります。
私にとって、男性役の声を吹きこんだのは「剣心」たったひとり。
私の一生でこの役だけという思い入れが、そんな気持ちを感じさせているのでしょう。
――最後にファンへのメッセージをお願いします!
お待たせいたしました!
『新京都編』の見どころは、すべて。
ファンの方々はもちろんのこと、15年の間に生まれたお子さんたちが、いま『るろうに剣心』をご覧になっても、
きっとすぐにとりこになると思います。ぜひ、『後編』もお楽しみに!